ウェビナー会員企業による
オープンイノベーション活動紹介

株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ

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会社紹介

私たちマナック・ケミカル・パートナーズ(MCPs)は、長年医薬・電子材料分野で有機合成技術-特に、臭素化・ヨウ素化技術-を磨き、世の中に化学品中間原料を供給してまいりましたが、”ケミカル”をより広く定義しなおし、ケミカルをベースにより広い分野のプレーヤーとパートナーシップを結び、社会課題の解決に貢献していきます。

オープンイノベーションを
推進する狙い

私たちは75年のあいだ、医薬・電子材料分野において有機合成技術ひとすじで原料供給を行ってまいりましたが、社会がケミカル業界に解決を求める課題のハードルやそのための研究開発のスピードはレベルが高くなっており、私たち単独では太刀打ちができないのが現状です。外部の企業・研究機関と私たちが持つそれぞれの研究人材、技術、情報等のリソースを組み合わせることで新たな価値を創出し、社会課題の解決を目指します。

オープンイノベーションに
対する取り組み

2023年7月に湘南ヘルスイノベーションパーク内にMCPs湘南研究所を立ち上げ、20~40代の有機合成研究者4名体制にてスタートしています。スタートアップ企業が着目している事業領域を参考に、弊社が持つ研究リソースとの親和性の高い新規事業領域を探索している段階です。事業領域の特定ののち、スタートアップ企業をはじめとした外部との協業による事業化を目指します。

求めるビジネスパートナー

サーキュラー・エコノミーの実現に向けた新たなビジネスモデルの構築は、化学企業として今後取り組むべき分野の一つです。そのために必要となる技術や製品(プロダクトだけでなく、新しい化学品のつくりかたも視野に入れております)、ビジネスモデルをビジネスパートナーと協力して作り上げていきたいと考えています。

ウェブサイト

https://chemia.manac-inc.co.jp/

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